顎関節症

釣りのブログなのに全然釣りにいけてません。

そのストレスからなのか顎関節症になってしまいました。


去る6月24日、左の頬あたりに違和感を感じ何かおかしいなと思った翌日、口を大きく開けると痛みが(>_<)

治る感じがしないので6月28日に近くのH病院へ

ろ:「あの~口を開けると痛いんですけど」
H医:頬骨辺りをちょこっと触診しながら「これは顎関節症やね。しばらく口を大きく開けずに、柔らかいモノを食べてください。痛み止め4日分だしときますんでそのうち治るでしょう」


しか~し、一向に治らずさらに悪化している。本当に顎関節症なのか?

しかたないので昨日、耳鼻咽喉専門のS病院に行ってみた。

ろ:「あの~、顎関節症と言われて薬飲んでたんですが、一向に治らないんですけど」
S医:「う~ん。顎関節症だと思うけど良く分かりません。紹介状を書きますんでH病院へ行ってCT撮ってきてもらえますか?」
ろ:「はぁ。なにか他に原因が思い当たるんですか?」
S医:「とりあえず外見からでは分からないので」
ろ:「それならA病院でも調べられるんじゃないですか?」
S医:「いやA病院だと一から診て貰うことになるんで...ゴニャゴニャブツブツ...」
ろ:「じゃあCT撮ったらそのままH病院で診てもらえばいいんですね」
S医:「いや、うちで診ますので写真持ってきてください」

現時点でまともに診れてると思えないが、仕方ないので言うとおりH病院でCTを撮る。金額は5360円(-_-メ)

ろ:「貰ってきましたがどうですか」
S医:「どこも異常は無いですね。上顎洞炎だとこの部分が真っ白になりますしね~」
ろ:「はぁ。だから左耳の少し前が痛いんですがどうなのですか(やや怒)」
S医:「いやぁ。とくに異常は見えないんで顎関節症と思うんだけど」
ろ:「はあ」
S医:「かかりつけの歯医者さんはありますか?」
ろ:「歯医者ですか?M歯科はよく知ってますが」
S医:「じゃあM歯科に紹介状を書いときます」
ろ:「いや紹介状はいりませんけど」

どうみても現時点でまともに診れてると思えない。それにM先生は俺の釣り仲間だ。

そして会計の時、看護師さんがこう言った。


S看:「今回紹介状を2通書かして貰ったので少々高くなります。2760円です。」

金額はたいした額ではないが、何か腹が立つ。

ろ:「紹介状はいりません」

そんなことをいうヤツは珍しいという顔をして
S看:「これは今までの診察の結果が書いてある大事なものなんですけど」


そんなインターネットで書かれているような内容しか言わん診察結果に何の意味がある。

それに今までの経緯ぐらい自分で言える。それとも医者は患者に言えない事があって、先生どうしで申し

送ることでもあるのか?


ろ:「とにかく、必要ありません」
S看:「先生に聞いてみますからちょっとお待ちください」

結局、紹介状をのけてもらい、支払いは1500円ほど。

ということは紹介状は1200円ほど。俺は3割り負担なので、元では4000円ぐらい?

手紙1枚数分で書けるだろうに4000円もするのか?


結局、ここまで何の進展も無いので、M歯科へ

ろ:「顎関節症らしいんですけど」
M医:「う~ん。ちょっと顎が左に寄ってるね。レーザー当てて筋肉を暖めてから少しずつ伸ばしてみましょう」
ろ:「あれ?今までの先生は大きく口を開けたらいかんって言ってましたよ」
頭蓋骨の模型を見せながら
M医:「顎が左によって、骨が関節を押していると思われます。ですので口を徐々に開けて筋肉を伸ばし、下あごを右に寄せる訓練をしましょう」


結果、今日はかなり楽になってきました。まだ治った訳じゃないですが。

これで良くなったら、H病院とS病院は2度と行かん!