久々のアオリイカ
満潮17：30 干潮24：30
今年はまだイカを釣っていなかった。
釣れないのじゃなくて、釣れてるヤツを落としたり爆風とかで運がない。
とりあえずイカを釣らないとなんか今年は縁起が悪い感じがしてメバルに気合が入らない。
ということでどうしてもエギングがしたく天気とにらめっこの日が続いていたら、ここ最近水温が安定しており、かつ満月大潮ということでＹ氏を強引に引き込み（笑）県南へＧＯ～
天気予報はこの冬一番の冷え込みだというが気合の入った自分はまったく寒くない（笑）
いや実際寒くなくて、Ｙ氏もあったかいな～と言っていた。多分海水温が高いせいだろう。しかし今日は水温計を忘れていた(ーー;)海に手を突っ込んだ感じでは１７℃（ホントか？）
とりあえずロケッティアを普通の状態で投げて反応を見てみる。
シーン．．．
まあ最初はこんなもんだ。活性がいまいちっぽいのでカッ飛び仕様でブン投げ、フォールを短くして遠くからシャクリのみで活性をあげる作戦にしてみた。数投後、通常のシャクリに戻すと微妙にクンッ！
バシュッ！ クイーンと弱い引きでとりあえず２００ｇ ゲット！
ボーズは逃れたので気は楽になった!(^^)!
しかし後が続かない。
少し場所を代え、アオＱの青の松葉入りに変更し沖で大きくしゃくった後小さなアタリ！
バシュッ！ スカッ？ なんだ藻だったのか？ いや、カンナには１００ｇ級のゲソがついていた(^_^;)
小さいのしかいないのかな～ と思い投げていると、底でビミョーなアタリ！
オリャー と合わすとドラグが一瞬ジ～（嬉） 挙がってきたのは７００ｇのまずまずだ。
しかし今日は㌔狙い。少し水深のある所へ移動しサイズアップを狙う。
しかし つ、釣れねぇ～ 結構粘ってアタリが１回あるだけだ。アタリほしさに元の場所に戻ることにした。
エギは餌木猿に変更。最近よく使うようになった。自分のエギの使い方は、先発ロケッティアもしくはエギ王Ｑ、中継ぎアオＱ、抑え 餌木猿 ってとこかな。
その餌木猿で速攻で１８０ｇゲット（ちいさ～）
次に投げて竿先に絡んだ糸をはずしている時に１００ｇゲット（リリース）
餌木猿のせいではないが豆しかいないようなので、㌔を探してうろうろするもアタリがない。
結構時間もたったので帰りがけにＹ氏の要望で超メジャーポイントに行くことにした。本当は帰りたかったがＹ氏は釣れていないので仕方がない(^_^;)
超メジャーポイントも釣れていないのか人はまばらだ。水温も低い感じがする。しかもＹ氏はメバル狙いでワームをつけている。
ぜんぜん釣れる気しないし寒いし（すでにテンションがた落ち）適当にしゃくっていたら ドスッ！ エエッ！？ イカ？ 釣れた事が信用できない（笑）けどグイングインして挙がってきたのは５００ｇほどのアオリイカだった。これは釣れていないＹ氏にプレゼント。
しかしこの時点ですでに２時半。多少テンション挙がるも餌氏でさえ誰一人釣れない状況でやはりテンションダウン。
このイカは交通事故みたいなもんかな？
㌔はでなかったけど微妙にリベンジできたので、そろそろメバルに本腰入れます(^^)
ちなみに久々に食べたアオリイカの刺身はウマー！ですぐ無くなりましたよ（笑）
