初めての半夜釣り☆

【10月4日 牟岐大島 ほぼ無風~北西 波割と 晴れ 大潮 満月に薄雲掛り】


当日は早朝より鳴門でタッチー&ツバスと考えていた所に、Mさん、T君が半夜釣りに行くと聞いてリアクションバイト^^


○ドロキ渡船さんに3人でも磯に乗れるかMさんに確認していただいた所、船頭よりOK!との返事。


沖磯には小学生の頃、高知柏島にてグレ釣り以来のなんと四半世紀+数年(笑)ぶりの釣行と相成りました~


半夜で狙うターゲットはアオリイカ! 沖磯エギング初挑戦です~


渡船屋さんまでの道中、Mさんより以前行ったときは、エギングで有名な ヤマラッピ&烏賊係長 も取材で来ていたとの事。


でも渡船屋さんはくじ引きで抽選し公平な磯割りをするので、取材といえどくじどおりの磯渡しとなったそうな。


そんな話をしながら渡船屋さんの駐車場に到着!


車を降りたらなにやら見た事がある赤ら顔の人を発見?


なんとまさかのKAZUOさん と遭遇^^


KAZUOさんもエギングらしく、5人ぐらいと一緒に来ていた模様。


KAZUOさんはエギング1本、他の仲間は鯵も持ち込むという両刀使いスタイルで臨むようで、お互いの健闘を誓い合いました^^


さて、Mさん曰く今まで○ドロキ渡船は1隻体制だったのに、いつの間にやら2隻体制に増便している模様。


聞いてはいないけど、見た感じではエギングと餌釣りと船が分かれているようで、エギングで予約している我々は当初エギング船に乗ってと言われ準備していると、急遽船頭より餌釣り渡船に乗るように変更の指示が???


残念ながらここでKAZUOさんとは別船となってしまい、まず我々が乗っている餌釣り渡船が出航~


イメージ 1



そして牟岐大島近くの船上でくじ引き開始~


我々はなんと2番!を引き当て、これで好ポイントに入れるだろうとほくそ笑む3人♪


まずは一番クジを引いたオジサンが、好ポイントと思われる【抽選場】【桟橋】【石切り場】あたりを希望するも????


あっちの船(エギング渡船?)が降りるやろうからムニャムニャウンヌン・・・とよ~分からん理由でまさかのダメだし!


結局、好ポイントは当初から一切の選択権がなく、まったく有無を言わせず上記以外の磯に降ろされるオジサン。。。


当然2番クジの我々も好ポイントの選択権はなく、湾内の磯を希望するも強引に湾外へ。。。


潮が引けば足元広くなるからと言われて降ろされた狭い磯は、ヒラスズキとまでは言わないけど、グレが喜びそうなサラシが広がる明らかに上物狙いの磯(-_-;)


波がバシャバシャなもんで、3名ともスプラッシュかぶりまくり。。。


そんな中ですが、意地で総数30杯近くやったりました!2/3がMさんの釣果ですが^^;


磯上がりしてからKAZUOさんに結果を聞くと、我々とそんなに数も型もそんなに差が無かったようですが、あまりにも不公平な磯割りに後味悪い釣行となってしまいました(=_=)


で、翌日、Mさん○ドロキ渡船に不公平な磯割について電話にて問い合わせ。


Mさん:なんでこんな事になったんですか?

船頭:エギングと最初から言うとってくれたらよかった


???


それは伝えているし、エギングじゃなくて鯵持って行っている人もいるし、そういう理由なら餌釣りの人は最初から好ポイントの磯の選択権がないという事なの???


Mさん:いやいや、エギングと言うとったし、なんでそっちの船(エギング渡船)に乗れんかったのですか?

船頭:はいはい ガチャッ!! ツーツーツー...


船頭、見事なクレーム処理です^^我々は二度と行くことは無いでしょう。


エギング渡船(餌も持っていましたが)には若船頭の知り合いが乗っていたようです。


今回の事を総合的に考えると、『知り合いを優先させた』と言えます。


牟岐大島は牟岐方式といって通常時間帯は公平な磯割をしているようですが、半夜をやっている渡船屋は少ないので、どうやら渡船屋どおしの抽選は無いようです。


半夜の時間帯は通常の方式でやっていないようなので、行かれる方は自分の希望を事細かく伝えた方が気分よく釣りできると思います。


折角お金を出して遊びに行って、気分悪い思いはしたくないですからね♪